2020/1/30 23:00

拳王コール響いた “元親会社"リデット社旗に金剛一同で感謝の一礼

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拳王コール響いた “元親会社"リデット社旗に金剛一同で感謝の一礼
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『GLOBAL Jr. LEAGUE 2020』東京・後楽園ホール(2020年1月29日)
○拳王&マサ北宮&稲村愛輝&覇王&仁王vs丸藤正道&清宮海斗&田中稔&熊野準&宮脇純太×

 拳王率いる金剛がこれまで対立してきた“元親会社"のリデット・エンターテイメント社の社旗に感謝の一礼。後楽園ホールに拳王コールが鳴り響いた。

 昨日(29日)の記者会見でノアがサイバーエージェント傘下に入ることが発表され、同じくサイバーエージェント傘下のDDT・高木三四郎社長が兼任する形でノア新社長に就任することが明らかに。それに伴い、親会社としてノアを運営してきたリデット社は経営から離れ、今後はスポンサーとして新体制を支援することになった。中心選手は会見に同席したものの、これまで何かとリデット社とぶつかってきた拳王は参加せず、その言動に注目が集まっていた。

 拳王率いる金剛はフルメンバーで第6試合の10人タッグ戦に登場。序盤こそ覇王が丸藤にいいように攻め込まれ、長時間捕まってしまったものの、拳王が登場すると流れは一変する。清宮と激しい打撃戦を繰り広げ、蹴暴やスピンキックをぶち込んだ拳王は、仲間たちとともに怒とうの連続攻撃をお見舞い。清宮を仕留めるには至らなかったものの、代わった宮脇に照準を絞り、蹴暴をぶち込むと、あえて自らフォールを解き、最後はPFSで快勝となる3カウントを奪い取った。

 試合後、マイクを握った拳王の口から飛び出したのは意外な言葉だった。「もう親会社が代わったとか、そういうニュースは“こりごり"なんだよ! 俺たちプロレスラーはリングの上で結果を出すんだ。フロントのことなんて関係ねえんだよ!」とアピールした上で、「会社! いや親会社! いや元親会社のリデット・エンターテインメントに一言言いたいことがあるぞ! 俺たちのブランド力をここまで上げてくれて、そしてな、今年からもスポンサーとして残ってくれてる? ……いつもプロレスリング・ノアのために、強烈な努力をいただき、誠にありがとうございます! 今後とも、何とぞプロレスリング・ノアをよろしくお願いいたします!」と感謝の言葉を神妙な面持ちで語り、金剛5人でリデット社の社旗に深々と頭を下げた。

 場内は拍手喝采に包まれると、拳王は“約束の場所"への進出を改めて明言。「今後はな、俺の夢、テメーらクソ野郎どもの夢をかなえるのは……、サイバーエージェントでもねえぞ! ましてや高木三四郎でもねえんだよ! テメーらクソヤローどもの夢を叶えるのは…俺たち金剛だ。これからもプロレスリング・ノアの金剛、そして拳王に……ついてこい!」と締めくくると、場内は拳王コール一色となった。

 新体制になっても拳王の姿勢は変わらない。ノアマットをけん引し、ダイヤモンドのように輝くリングを作り上げていくだけだ。

【試合後の拳王&北宮&稲村】
▼拳王「会社、いや親会社、いや元親会社で、スポンサーのリデットエンターテイメント…様。いつも本当にありがとうございます。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。いいか、おい! リング上で言った通りだ。親会社がな、ここ数年で何回変わってんだ? もうな、そんなことはうんざりなんだよ。いいか、俺はな、リング上のことだけに集中して、プロレスリング・ノアをダイヤモンドのように輝くリングにしていくからな。そして、約束の場所への新生も俺は覚えてるぞ。今年中に必ず行くぞ。いいか、テメーらクソ野郎ども、約束の場所へはな、俺たち金剛、そして拳王が必ず連れていくからな、おい。これからはな、俺たち金剛についてこい」

▼北宮「帰るぞ!」

▼稲村「はい!」


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