2020/1/13 23:00

宮原が前哨戦連勝も青柳が4度目の襲撃ジャーマン 「もう最高叫ばせない」

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宮原が前哨戦連勝も青柳が4度目の襲撃ジャーマン 「もう最高叫ばせない」
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『2020 NEW YEAR WARS』山形・甑葉プラザ(村山市)(2020年1月13日)
○宮原健斗&ヨシタツ&大森北斗vs青柳優馬&フランシスコ・アキラ&ダニー・ジョーンズ×

 宮原が三冠前哨戦に連勝したが、今宵も襲撃ジャーマンを敢行した青柳が「最高ですかとはもう叫ばせない」と最高マイク封印を予告した。

 2・11後楽園の三冠戦へ向けて、試合後の襲撃ジャーマンなど青柳の度重なる挑発行為が際立ってきたが、前夜の甲府大会では王者・宮原が勝利し、ようやく一矢報いた。3度目の前哨戦となったこの日は宮原がヨシタツ&北斗、青柳がアキラ&ジョーンズとそれぞれ組んで激突。けん制するように宮原がジャーマンを狙えば、阻止した青柳もジャーマンの構えで揺さぶりをかける。ともにコーナーに下がっても、青柳はことあるごとにフロントハイキックでエプロンの宮原を蹴落とし、お株を奪う頭突きを打ち込んだ。

 青柳の攻勢によって宮原から余裕が消えてきた。フロントハイキック、低空ドロップキック、顔面ドロップキックの連続攻撃を浴びせ、ヨシタツとのヨシケン連係もさく裂。なりふり構わず逆襲に転じた。終盤にはジョーンズ料理にかかる宮原に青柳がトラースキックをぶち込んだが、三冠王者らしくしっかり立て直した最高男はブラックアウト連打からのシャットダウン・スープレックス・ホールドでジョーンズを料理した。

 宮原が前哨戦2連勝。試合後、三冠ベルトを掲げて青柳と視殺戦を展開したものの、背中を向けた瞬間、青柳が4度目となる襲撃ジャーマンを敢行。場外に倒れ込んだ宮原の眼前で「正直、最高ですか?って何年やってるか忘れちゃいました。もう飽きたでしょ?」と最高マイクを全否定し、「申し訳ないけど2月11日はこの俺、青柳優馬が三冠ヘビー級新チャンピオンになる」と宣言してみせた。

 「また後ろに放り投げちゃった」と不敵な笑みを浮かべた青柳はしてやったり。「ちょっとずつトラースキックの精度も上がってきたし、技の精度も徐々に上がりつつある」と上向きを実感してはいるが、三冠ベルト獲りをより確実にするためにも、「でももうちょっと足りない。どっかでそれを補う何かをしようと思ってる」と何らかの形で上積みする構え。「2月11日、宮原健斗の時代を終わらす。そしてNEXTREAMから追放する。これがこの俺の最低条件だ」と自らに高いハードルも課し、「最高ですかとはもう叫ばせない」と断言した。青柳は三冠ベルトを奪い、NEXTREAMから追放するだけでは飽き足らず、宮原に欠かせない最高マイクを封印させるつもり。「2020年を欲張る1年にする」と宣言した通りの欲張りぶりだ。

 挑戦者の存在感が増すばかりで、これまで余裕も感じられた最高王者もいよいよ本気モードに突入せざるを得なくなったようだ。「あいつはもう俺が知ってる青柳優馬じゃないね。マイクもそうだ、表情もそうだ。全て俺が知ってる青柳優馬じゃない」と挑戦者を評したうえで、「スイッチ入ったよ」と言い切った。王者を本気にさせたことで、三冠前哨戦はさらに熱を帯びていくことになりそう。そして宮原の本格的な逆襲も始まるかもしれない。

【試合後の宮原&北斗】
▼宮原「よっしゃぁ!」

▼北斗「よっしゃあ! 勝ったぜ! みたかアキラ! 今日は俺の勝ちだ!!」

▼宮原「オイ、青柳優馬よ。今日も試合後に入ってきやがったな。あいつはもう俺が知ってる青柳優馬じゃないね。マイクもそうだ、表情もそうだ。全て俺が知ってる青柳優馬じゃない。スイッチ入ったよ」

【青柳の話】「あぁ、疲れた。今日も負けちゃった。また後ろに放り投げちゃった。スキだらけだね。むしろこっちから言わせてもらうと、こっちの方が油断もスキもあったもんじゃない。投げて下さいって言わんばかりのがら空きだから。ちょっとずつトラースキックの精度も上がってきたし、技の精度も徐々に上がりつつある。でももうちょっと足りない。どっかでそれを補う何かをしようと思ってる。とりあえずは2月11日、宮原健斗の時代を終わらす。そしてNEXTREAMから追放する。これがこの俺の最低条件だ。最高ですかとはもう叫ばせない」


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