2019/6/11 16:00

飛艶がジェイク&岩本返り討ちに自信満々 河上はアジア愛むき出し、小鹿会長に「祝勝会」を要求 アジアタッグ戦会見

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飛艶がジェイク&岩本返り討ちに自信満々 河上はアジア愛むき出し、小鹿会長に「祝勝会」を要求 アジアタッグ戦会見
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 6・18後楽園大会でアジアタッグ選手権試合を争う王者組・河上隆一&菊田一美、挑戦者組・ジェイク・リー&岩本煌史が10日、神奈川・横浜市の全日本事務所で会見。V2に自信満々の飛艶はベルトケースを作成してアジアタッグ愛をむき出しにし、「次、防衛したら祝勝会の一つでも開いてほしい」と大日本・グレート小鹿会長に要求した。

 5・20後楽園大会で河上&菊田がゼウス&丸山敦を退け、アジアタッグ初防衛に成功。試合後、ジェイクの挑戦要求を受諾し、V2戦が決まった。両チームは大日本5・5横浜文体で勝利した飛艶がアジアタッグ奪取を果たして以来の再戦となる。

 Sweeperの二人にとっては雪辱戦。思いのほか早くリマッチのチャンスが訪れた。飛艶の軍門に下り、アジアタッグ流出を招いただけに2連敗は断じて許されない。「わざわざここ全日本の道場まで来て、会見まで来てくれて本当にありがたいですけど、そうしてもらうのも今日で最後」と通告した岩本は、「もう心配しなくて大丈夫です。アジアは僕らが獲り返して、僕らが引っ張ってきますので」と宣言。ジェイクは「ベルトもそうなんですけど、やはり河上隆一という選手に僕は今、特に興味を抱いているので、そこを注目していただければ」と河上に照準。河上から「飛艶、前回の奪取した文体よりも数段強くなっております。それはちょっと悲しいお知らせです、二人には」と挑発されたが、岩本は「僕らも強くなってるんで。じゃなきゃ挑戦しないですよ」と応戦した。

 王者組・河上&菊田は5・20後楽園大会でゼウス&丸山敦を退けて以来2度目の防衛戦。アジアタッグ戴冠以来、二人は自信を深めるばかり。「力道山の時代からある由緒正しい日本最古のベルトの所有者としての自覚であったり、立ち居振る舞いが一番変わったのかなと。意識も俺らはアジア一であるんだという誇りを胸に、この1ヵ月ぐらい、いい思いしてました」と河上が王者の自覚を強調し、菊田も「立場が人を作るじゃないですけど、地方とかに行っても試合でもベルトを巻いて、ベルトを獲ったことによって凄みとかは増してるんじゃないかなと」と変化を実感。「飛艶はまだまだ全然伸びると思います」とさらなる進化を予感している。

 だからこそSweeperとの再戦にも自信満々だ。河上は「本性むき出しのジェイク100%でこないと絶対、俺を倒せないよ」とジェイクを挑発し、「すかしてるけど、次の試合でもそんな感じで来るんだったらね、俺も容赦なく叩き潰すし、河上様って言わせてあげるよ」と通告。「わかります? この漂う次にいってほしい感。ファンの人たちの声。次は世界タッグなんじゃないですか、最強タッグなんじゃないですかって。言われてますよ。それが世間の声ですよ」とさらなるタッグの勲章獲りを見据えている。菊田も「このチーム次倒したら、なかなか相手はいないと思うんですけど、戦いたい相手はいますから。常に口にしてるんで。それは空気読んで組んでくれるんじゃないですかね」とかねてから熱望してきた対秋山準の実現を描いた。

 河上はポケットマネーでアジアタッグ用のベルトケースを作成。「それだけ僕らは愛しているんですアジアタッグベルトを。わかりますか? 包んじゃうぐらい愛してるんです」とアジアタッグへの愛をむき出しにし、「ウチの会長、祝勝会の一つも開いてくれてないんでね。次、防衛したら祝勝会の一つでも開いてほしいぐらいです。自腹で」とグレート小鹿会長にご祝儀を要求する余裕もみせていた。

☆6/18(火)東京・後楽園ホール『2019 DYNAMITE SERIES』18:30開始

▼アジアタッグ選手権試合
[挑戦者組]
岩本煌史
ジェイク・リー
(1/60)
菊田一美
河上隆一
[第107代王者組]
※河上&菊田2度目の防衛戦


【会見の模様】
▼ジェイク「まずはチャンピオンサイドにお礼を言いたいです。こんなにもすぐ再戦要求をのんでくださってありがとうございます。ただ、僕は純粋にまたこの二人、特に河上選手と戦いたかったという気持ちが強いので。今回はそこにベルトが加わるという。こう言っちゃなんですが、ベルトもそうなんですけど、やはり河上隆一という選手に僕は今、特に興味を抱いているので、そこを注目していただければなと思います」

▼岩本「自分も同じく二つ返事で挑戦を受諾してくれたチャンピオンチームに感謝してます。ありがとうございます。すかさずそのチャンスをつかみ取ってくれた僕のパートナー、ジェイクさんにも感謝します。ありがとうございます。チャンピオンチーム、わざわざここ全日本の道場まで来て、会見まで来てくれて本当にありがたいですけど、そうしてもらうのも今日で最後だと思うんで。もう心配しなくて大丈夫です。アジアは僕らが獲り返して、僕らが引っ張ってきますので」

▼河上「まず、岩本選手から挑戦させてくださいってまだ言われてないんですよね。まだ片割れにしか言われてないんですけど、勝手に決まっちゃったんですけど、これどうなってるんですかね、全日本プロレスさん?」

▼岩本「来てるってことは、もう決まってるんですよ」

▼河上「決まってるんですね。まぁ、いいでしょう、それは。前回の全日本のホールで丸山&ゼウス組という強敵を下し初防衛。そして悲しいお知らせが1個あります。その初防衛を終え、河上&菊田・飛艶、前回の奪取した文体よりも数段強くなっております。それはちょっと悲しいお知らせです、二人には。そしてうれしいお知らせがあります。それは我々、伝統があるのかもしれないけど、あの寂しい木箱に入れられていたこの全日本プロレスのアジアタッグベルト。何とベルトケース作りました。それだけ僕らは愛しているんですアジアタッグベルトを。わかりますか? 包んじゃうぐらい愛してるんです。これを今まで全日本の誰かがやってきたかと僕は言いたいんですよ。寂しそうにあんな木箱に入れられて。これも僕らがこれから持つぞという意思表示でもありますからね。あとは何だろう。もちろん岩本選手も興味ありますし、ジェイク。ジェイク君! 注目してくださいとか言ってましたけど、そんなの試合で勝手に注目されるんだって。いわずもがな。まぁ教えてあげますよ、プロレスを」

▼菊田「何か挑戦受諾のお礼がありましたけど、前回、自分たちやり方は無理やりでしたけど、挑戦を受けてもらったんで、こっちとしても断る理由は全くないんで。ここにいるメンバー、キャリアは違うけど、年が近いんでね。自分たちの時代の試合をみせられたらいいかなと。あと誰かに興味があるとかよそ見してたら気をつけろって。蹴り殺すぞって。それだけ。ベルトは大日本にあるんで、また持って帰ってね、どんどん愛着沸かせてやろうと思ってます」

――王者組は前回よりも数段強くなっているとのことだが、挑戦者組も前回より上がっているのでは?

▼岩本「もっと悲しいお知らせだと思いますね。僕らも強くなってるんで。じゃなきゃ挑戦しないですよ」

▼ジェイク「それは悲しいお知らせではなく、うれしいお知らせです。だって強い奴と戦えるんだから」

――今回、ジェイク&岩本組に連勝すれば、次の相手が見当たりそうにないが?

▼河上「わかります? この漂う次にいってほしい感。ファンの人たちの声。次は世界タッグなんじゃないですか、最強タッグなんじゃないですかって言われてますよ。それが世間の声ですよ。もっと挑戦者側は世間の声、神の声、聞いた方がいいんじゃないですか。すかしてるけど、こいつ(ジェイク)特に。俺が言いたいのはジェイク君、何のキャリアか知らないけど、ちょっと猫かぶってるようじゃ俺には勝てないよ絶対。本性むき出しのジェイク100%でこないと絶対、俺を倒せないよ。次の試合でもそんな感じで来るんだったらね、俺も容赦なく叩き潰すし、河上様って言わせてあげるよ」

▼菊田「このチーム次倒したら、なかなか相手はいないと思うんですけど、戦いたい相手はいますから。常に口にしてるんで。それは空気読んで組んでくれるんじゃないですかね。遠慮しないでガッチリいって、また防衛してやろうと思ってるんで。そんなところですかね」

――挑戦者組はアジアタッグを奪われてからのこの1ヵ月どんな思いだった?

▼岩本「僕の場合、アジアタッグも失ったんですけど、世界ジュニアも失ったわけで。5月の間にベルトを一気に二つ落としちゃったわけで、勝つことの難しさ、勝ち続けることの難しさを自分の体をもって痛感したんで、そこらへんを学べたのは大きいですし、次、それを僕らがこのチャンピオンチームに味わわせてやろうと思ってますね」

▼ジェイク「同意見です」

――河上選手から「ジェイク100%でこい」と挑発されたが?

▼ジェイク「うーん、挑発を受けてですか? すかしたように見えてるかもしれないですけど…まぁ、そう見えるんでしょうね。けど、かなり抑えてるんですよ。抑えでもしないと頭に血が上ってワーッとなっちゃうのでね。まだまだそこは課題でしょうね、自分自身の」

――王者組は初防衛から強くなったとのことだが、具体的にどのへんが変わった?

▼河上「やっぱり伝統ある、力道山の時代からある由緒正しい日本最古のベルトの所有者としての自覚であったり、立ち居振る舞いが一番変わったのかなと。意識も俺らはアジア一であるんだという誇りを胸に、この1ヵ月ぐらい、いい思いしてました」

▼菊田「立場が人を作るじゃないですけど、地方とかに行っても試合でもベルトを巻いて、ベルトを獲ったことによって凄みとかは増してるんじゃないかなと。タッグチームとしてもウチに関本&岡林というチームがいますけど、そこに全然負けないと思ってるんで、飛艶はまだまだ全然伸びると思います」

――ベルトケースはなぜ作ろうと思った?

▼河上「木のケース見たことありますか? もうパチンとやると壊れてるんですよ。それすら直さない、新調もしない。あれは由緒あるケースだからいいのかもしれないけど、何かもっとね、愛で包みたいと。この愛で包みたいと思ってるんで、僕が菊田に提案して菊田の知り合いに作ってもらいました。自腹? もちろんでございます。それぐらいの思いはありますよ。試合ごとにキスしてます僕は。愛してますと」

――ベルト奪取以来、小鹿会長から言われた言葉で印象深いのは?

▼菊田「文体で獲った日はうれしすぎたのか一人で騒いでましたけど。でも会場とかで会ってベルトをみせるとうれしそうにしてるんで、獲ってよかったなと思いますね。4回獲ってますからね、あの人は」

▼河上「あの爺さん…ウチの会長、祝勝会の一つも開いてくれてないんでね。次、防衛したら祝勝会の一つでも開いてほしいぐらいです。自腹で」


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