2018/6/13 16:00

ジェイク率いる新ユニット名が「Sweeper」に決定

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ジェイク率いる新ユニット名が「Sweeper」に決定
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 ジェイク・リー、崔領二、ディラン・ジェイムス、岩本煌史、佐藤恵一が13日、神奈川・横浜市の全日本事務所で会見し、新ユニット名を「Sweeper」と発表。若きリーダーはチーム力を高めることを第一の目標に掲げ、7・1札幌大会で組まれた三冠王者・宮原健斗との一騎打ちに勝利し、ユニット全体に勢いをつける構えもみせた。

 6・5有明大会でジェイクら5人が新ユニット結成を宣言。前夜の6/12後楽園大会から始動し、ジェイムスが宮原健斗に敗れ、三冠ベルト初挑戦・初戴冠ならなかったものの、ジェイク&崔&岩本が諏訪魔&石川修司&佐藤光留に快勝。佐藤恵一も藤原ライオンとの一騎打ちに勝利した。

 一夜明けたこの日、5人揃って会見に登場。リーダーのジェイクからユニット名が発表された。名づけて「Sweeper」。きれい好きな5人の集まりとあって、ジェイクは「掃除という意味なんですよ。もうひとつの意味が始末するという意味なんですけどね。人の心って環境が汚れていると荒んでいくものなんですよ。そういったものをこのチームで払拭できれば」と由来を説明した。

 現在、崔&ジェイムスが世界タッグ王座を保持。当然、いずれは全員がベルト戴冠という目標もあるが、リーダー・ジェイクが見据えているのはユニット全体の底上げだ。「個々の力はあるので、まずはチーム力を高めるために、しっかりとほうれんそう(報連相)ですよね。取りながら戦っていきたい」と誓い、結束力も今以上に高めていくつもり。一方で「ただの仲良しこよしクラブであればユニットなんて結成する理由はない」と言い切るように馴れ合うつもりはない。個人としては7・1札幌大会でノンタイトル戦ながら三冠王者・宮原との一騎打ちを控え、「ずっと組んでいたからこそ、宮原健斗の気持ちっていうのは凄く僕はわかるので。戦い方もわかるし、性格も知っている」と豪語したジェイクは、「復帰して間もないからという見方をする人はたぶん凄く多いと思うんですけど、もし宮原選手がそういうふうに考えてるのであれば足をすくわれるんじゃないかなと僕は思いますけどね」と不敵な笑みを浮かべ、三冠王者撃破をSweeperのさらなる追い風とする構えを見せた。

 「みんながこうだからこうしなきゃいけない、そういう伝統をどんどん掃除してもらう意味で、さすがジェイク。最高のネーミングじゃないですかね。僕がやりたかったことをそのままチーム名にしてくれた。ジェイクと僕とディランも煌史も恵一も基本的に前を向いてるポジティブな性格なので、考えてることは全く同じ」(崔)

 「この中には崔さん、ジェイクさんと俺の3人、宮原の三冠に挑戦できる人間が揃っているので、三冠のベルトを獲りにいきたい。岩本、恵一という二人の素晴らしいジュニアの選手もいる。この5人でもっと全日本を盛り上げられると思っている」(ジェイムス)

 「(ジェイク)復帰戦でタッグを組んだ時から、やっぱり何か馬が合うなという感じがあったんで、この考えを聞いた時も100%賛成だったんで、全く問題ないです」(岩本)

 「払拭したいものが皆さんたまってると思うので、それを北海道から徐々に出していきたい」(恵一)

 他の4人も思いは一つ。この新ユニットが中心となって全日マットを盛り上げていくことを第一に考えている。その足がかりとなるのが前夜の後楽園大会で開幕した6月シリーズ。Sweeperの誕生によって勢力図と戦い模様がこれから変化することは間違いない。


【会見の模様】
▼ジェイク「昨日の試合でチームとしての初陣を勝利で飾れました。ただ三冠戦は負けはしたものの、まだディランは世界タッグを持っているので、その世界タッグをしっかり防衛してもらって、その過程でもチームの存在感を出していけたらなと思います。チーム名も決まっているので、発表させていただきます。チーム名はSweeper。ロゴは出来上がり次第、会社の方に提出させていただきます」

――チーム名の由来は?

▼ジェイク「ディファで言ったように、キレイ好きでしてね(笑)。このSweeperというのは掃除という意味なんですよ。もうひとつの意味が始末するという意味なんですけどね。人の心って環境が汚れていると荒んでいくものなんですよ。なので、そういったものをこのチームで払拭できればなっていう意味合いでつけさせていただきました」

――他の4人はこのチーム名について?

▼恵一「リーさん言ったとおり、まさしくキレイ好きです。払拭したいものが皆さんたまってると思うので、それを北海道から徐々に出していきたいなと思います」

▼岩本「自分も最初、(ジェイク)復帰戦でタッグを組んだ時から、やっぱり何か馬が合うなという感じがあったんで、この考えを聞いた時も100%賛成だったんで、全く問題ないです」

▼崔「この業界、昔ながらの伝統にこだわる、ゴミみたいな伝統と、ゴミみたいな人間ばっかりなんで、そういう人間の言うことをどんどん無視して、みんながこうだからこうしなきゃいけない、そういう伝統をどんどん掃除してもらう意味で、さすがジェイク。最高のネーミングじゃないですかね。僕がやりたかったことをそのままチーム名にしてくれた。ジェイクと僕とディランも煌史も恵一も基本的に前を向いてるポジティブな性格なので、考えてることは全く同じだと思ってます」

▼ジェイムス「このSweeperというチーム名は理解しているつもりだ。この中には崔さん、ジェイクさんと俺の3人、宮原の三冠に挑戦できる人間が揃っているので、三冠のベルトを獲りにいきたい。岩本、恵一という二人の素晴らしいジュニアの選手もいる。この5人でもっと全日本を盛り上げられると思っている」

――ユニットとしての大きな目標は?

▼ジェイク「まぁ個々の力はあるので、まずはチーム力を高めるために、しっかりとほうれんそう(報連相)ですよね。取りながら戦っていきたいなと思います。ベルトやそういうものはその先にあるので、今、実際に崔さんとディランは(世界タッグを)持ってるので、あとは僕と岩本選手と佐藤選手。しっかり結果を残してというふうに考えてます」

――7・1札幌で三冠王者・宮原との一騎打ちも控えるが?

▼ジェイク「個人的なことを言うのであれば、7月1日、新札幌で最終戦であるので、ずっと組んでいたからこそ、宮原健斗の気持ちっていうのは凄く僕はわかるので。戦い方もわかるし、性格も知っているし。だから復帰して間もないからという見方をする人はたぶん凄く多いと思うんですけど、もし宮原選手がそういうふうに考えてるのであれば足をすくわれるんじゃないかなと僕は思いますけどね」

――これに勝てばユニット自体にもいい追い風になるが?

▼ジェイク「そうですね。まさしくその通りだと思います」

――岩本選手は8月のジュニアタッグリーグ戦で念願かなってTAJIRIと組んでの出場が決まったが?

▼岩本「今、ジェイク選手が言ったようにSweeperとして結果が求められることになってくるんで、やっぱり結果を獲るためにTAJIRIさんと組んで、優勝を目指すのはもちろんなんですけど、最初2月のジュニアリーグ終わった後にTAJIRIさんと意気投合してやっていこうという時になかなかうまく試合が組まれなかったりとか、あんまり思うように僕らの理想の進み方をしなくて、ちょっと自分モヤモヤしてるとこでのこのユニットの結成だったので、宙ぶらりんじゃないけど、自分が言ったことに責任は持ちたいというのもあるので、今回はどうしてもTAJIRIさんと組みたいと思ったんで。やっぱり求める結果は一番上を目指して、その先に個人の目標もあるので、そこに向けていきたいと思います」

――恵一選手は当面、大きなテーマがないがこれから新ユニットのメンバーとしてどのように戦っていく?

▼恵一「僕とリーさんは実は切っても切れないというか、昔から一緒だったんです。僕がこの全日本プロレスに入った時も、入寮の日、迎えてくれたのはリーさんです。そこから僕がやめるまでずっとリーさんと二人で同じ部屋で過ごしてました。こうなったから言いますけど、リーさんが欠場してた時も、常に連絡とっていたのも僕ですし、入院していた時にお見舞いに行ったのも僕ですし、退院したあとに一緒にご飯行ったのも僕です。片思いかもしれないけど、リーさんのことを一番思ってるのは僕です。なので目標というか、今はリーさんについていくというのみです」

――ヘビー級の3人の中で誰が先に三冠を獲るかの競争もありそうだが?

▼ジェイク「もちろんそうですよね。選手としてやるんであれば。ただの仲良しこよしクラブであればユニットなんて結成する理由はないんで」

▼崔「今すぐにどうこうというのは正直、誰も考えてないと思うんですね。ディランも昨日負けたばかりだし、ジェイクも僕も今すぐどうこうというのはないんですけど、彼の言うとおり、同好会じゃないんで。結局、目標がひとつあって、ここが大成功を収めるためのチームですよね。このチームで化学反応を起こして、何倍もの力に変えて目立って、アピールして、ベルト獲って。いつも言うんですけど、そこからですね。ベルト獲ったところがゴールだったらみんな成功してるはずだし、そうじゃないんですね。ベルトを獲ってからが一番難しいんですよね。でもそういうことも何か僕含めてこの5人はいろいろ苦労してね。凄い理解してるんじゃないかなと思います。仲いいし。じゃあプライベートで会って傷のなめ合いしてるかといったら、そんなことないし、試合に向けて、ユニット立ち上げるに向けて、いい意見交換しかしたことしかないし、いい意味であっさりした関係じゃないかなと思いますね」

▼ジェイムス「この3人の中で最初に三冠ベルトを取れるのは俺じゃないかと思っている。Sweeperのメンバーはお互い仲がよくて、お互いを高めていきたいという気持ちはあるが、まずは自分が三冠戦でいい試合をしてベルトを獲りたいという思いが一番強い」


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