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上海IGF勢2名が日本デビュー、メイン登場・鈴川「大会の色が決まる凄い試合をする」 NEW旗揚げ戦4・5後楽園全カード決定

上海IGF勢2名が日本デビュー、メイン登場・鈴川「大会の色が決まる凄い試合をする」 NEW旗揚げ戦4・5後楽園全カード決定

掲載日:2017/03/17 14:00 閲覧数:69

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 サイモン・ケリー・猪木取締役がは17日、東京・銀座のIGF事務所で会見し、NEW旗揚げ戦4・5後楽園大会の全カードを発表。上海IGF2選手の日本デビューなど3試合が新たに決まり、全6試合が出揃った。メインイベントを張る鈴川真一は改めてジョシュ・バーネットへの雪辱を宣言し、「大会の色が決まる凄い試合をして、NEWをもっと凄い団体にしていきたい」と誓った。

 IGFの新ブランド「NEW」の旗揚げ戦となる4・5後楽園大会。この日、3試合が新たに決まり、全6試合が出揃った。中でも注目は上海IGF勢の日本デビュー。林棟軒(りんとうけん)がアレクサンダー大塚、常剣鋒(じょうけんほう)が織部克巳とそれぞれ対戦する。二人は上海道場でコーチを務めるKENSOの教え子。すでに中国で数試合をこなしているが、日本マットはこれが初登場となる。

 KENSOにとっては「初めての弟子」。その二人がNEWの旗揚げ戦のリングに立つことになり、興奮を隠せない。「常っていうのはわりかし日本人的なところがあって、上海IGFができる前から道場に住んでいたんですね。ワン・ビンの弟子みたいな形で、ずっとワン・ビンと一緒に行動をともにしていて、彼は凄く日本人っぽい気質がありますね」、「林はどちらかというとアメリカンプロレスに凄く影響されていて、上海IGFに来たんですけど、その中で日本のプロレスに魅了されていったという経緯がありますね。こいつは気性が荒い。もともと地元では問題児だったそうで、面接したところ、それでもやってみなさいってことで、やったらプロレスに凄く順応したという感じ」と二人を評したKENSOは「正直いって厳しい試合になると思うんですけど、彼らも彼らなりに心に持って日本にやってくると思います。ぜひ、その戦いを日本の皆さんに見届けてほしい、彼らの気持ちを思い切り試合でぶつけてほしい」と期待。一方で「ただしつまらん試合をしたら、ぶん殴ってやろうと! そう思っております」とかつてアントニオ猪木がそうしたように、ふがいない試合をした場合は鉄拳制裁も辞さない構えをみせた。

 メインイベントは「鈴川vsバーネット」戦。2012年10月16日、東京ドームシティホール大会『GENOME23』以来4年6ヶ月ぶりの再戦で、レフェリーストップ負けを喫している鈴川にとっては雪辱戦となる。前回は三角絞めによって絞め落とされる屈辱を味わったが、「逆に今回はジョシュの首を狩って、リングの中央であいつに泡を吹かせて、寝てもらおうかなと。あいつの寝顔を見たいなと思ってます」と完全勝利によるリベンジを見据えている。

 旗揚げ戦のメインは団体の方向性を決定づける重要な役割を持つ。サイモン取締役が「闘魂を背中に背負ってますからね。頑張ってもらわないと困るという部分があります」と厳しくも期待を込めるように、自ずとNEWのエースとみられる状況にある。もちろん鈴川自身も責任感に燃えており、旗揚げ戦へ向けて「大会の色が決まる凄い試合をして、NEWをもっと凄い団体にしていきたい」と誓いを立てた。

 なお、奥田啓介は負傷により、旗揚げ戦は欠場。4・20新宿大会からの参戦となる。


☆4/5(水)東京・後楽園ホール『NEWオープニングシリーズ』開幕戦 18:00開場、19:00開始

◇第1試合◇
▼「昭和の関節技 vs 平成の関節技」
藤原喜明
(1/15)
青木真也

◇第2試合◇
▼NEWvs上海IGF
常剣鋒(じょうけんほう)
(1/15)
織部克巳
※追加カード

◇第3試合◇
▼NEWvs上海IGF
林棟軒(りんとうけん)
(1/15)
アレクサンダー大塚
※追加カード

◇第4試合◇
中井光義
(1/20)
船木誠勝

◇第5試合◇
田中稔
(1/20)
ミノワマン

◇第6試合◇
▼Best of Strong Style
ジョシュ・バーネット
(1/30)
鈴川真一

※全試合GENOMEルール


【会見の模様】
▼サイモン取締役「いよいよ4月5日、NEWの旗揚げイベントを後楽園ホールで開催します。この日のためにみんな本当に頑張ってきました。いよいよスタートになります。そしてこのNEWに関しては猪木さんはもしかしたら面白くないかもしれません。でもIGFはNEWをやることによって猪木さんが作り上げた火を消したくない。その気持ちがありますので、どうしてもこのNEWをやることにしました。もしかしたら猪木さんは『だったらやめとけ』とか、『やらなければいいんだ』とか言うかもしれません。でもどうしても猪木さんが作り上げたIGFの火は絶対消したくない。そういうつもりでこのNEWを開催いたします。本来ですとIGFは大きい会場を中心にやってきました。4月5日の後楽園ホールで開催しますが、オープニングシリーズは小さい会場でイベントをやっていきます。でもここから私たちは上がっていきます。必ず大きい会場でできる日を夢見て、みんなで努力して上がっていくつもりです。そしていつの日か猪木さんから『よくやったな』、『お前ら頑張った』と言われるところまで目標に私たちは頑張っていきたいと思います。IGF、NEWにおいては猪木イズムは変わらない、そのつもりでやっていきます。まだまだ私たちは力不足かもしれませんが、温かく見守ってください。4月5日とは別に4月8日、上海バンダイナムコドリームホールで上海大会を開催します。こちらの方も旗揚げイベントです。どうぞ温かく見守ってください。よろしくお願いします」

※発表カードについて
▼サイモン取締役「NEWのオープニングマッチですが、青木選手vs藤原選手という素晴らしいカードができました。普通のカードにはしたくなかったので、皆さんがNEWの新しい道を見れるような第1試合目としてふさわしいカードだと思います。昭和の関節の鬼vs現在の進行形格闘家という形では面白いカードだと思いますので、ご期待ください。第2、3試合目ですが、ご存知の通り8月10日に上海道場をオープンいたしました。こちらの方でKENSOコーチのもとで中国人選手が育てられて、やっと日本で試合できる状況になりました。こちらのカードもご期待ください。第4試合目、船木選手vs中井選手、こちらも猪木イズムが入ってる船木さん、そして中井選手、面白い形になりますのでご期待ください。田中稔選手vsミノワマンも初めての対決ということですので、ファンが期待できるようなカードだと思います。そしてメインイベントに関しては鈴川vsジョシュ。一回対戦して鈴川選手が負けていますが、いろんなトレーニングを重ねて鈴川選手はかなりレベルアップしてますので、思いきりぶつけられるカードだと思いますので、ご期待ください」

▼青木「旗揚げイベントの第1試合を務めさせていただくことを大変光栄に思います。今年初めて動くことになりますので、いい試合ができるように頑張ります」

▼藤原「何十年ぶりかの第1試合、非常に緊張しております。新人のような気持ちで頑張りたいと思います」

▼KENSO「上海IGFのコーチをやっておりますKENSOです。ただ今、8月から中国人選手合計30人ぐらいの選手が集まり、毎日厳しいトレーニングをしてきました。その中でこの常選手と林選手、彼らは上海IGFの中心としてずっと頑張ってくれ、二人とも中国の中でも遠いところに住んでいて、遠いところから来てるんですけど、さびしいとかそういうところも見せずに、精神的な支柱となって頑張ってきた二人です。今回、上海IGFからNEW旗揚げ戦に二人が出れるとなって、コーチとして凄く感動しています。正直いって厳しい試合になると思うんですけど、彼らも彼らなりに心に持って日本にやってくると思います。ぜひ、その戦いを日本の皆さんに見届けてほしい、彼らの気持ちを思い切り試合でぶつけてほしいと思ってます。ただしつまらん試合をしたら、ぶん殴ってやろうと! そう思っております。僕の弟子です。初めての弟子です。皆さん応援してあげてください。よろしくお願いします」

▼織部「第2試合で上海IGFの常選手と試合させていただきます。KENSO選手の弟子ということで非常に楽しみにしております。ただ、実戦経験では自分もまだまだですけど4年目が経ちます。4年目の自分の実戦経験を生かしてレベルの違いをみせつけたいと思います」

▼大塚「今回、旗揚げに中国人選手が来るということで、このNEWのアントニオ猪木会長から組長に、組長から私たちに継がれているプロレスの本来のある姿をしっかりみせつけて、そうはいかないよというのを中国人の選手に感じてもらえたらと思います」

▼中井「今回、旗揚げ戦で船木さんと戦わせていただけるということで、とても光栄に思っております。ですが僕はNEWとともに成長すると決意しました。なのでレジェンドだろうが外国人だろうが若手だろうが、全員食ってやろうと思ってます」

▼鈴川「IGF育ちの鈴川です。今回NEWは4・5俺がメインを張ることになってます。本当に大会の色が決まる凄い試合をして、NEWをもっと凄い団体にしていきたいと思います。引き続き皆さん、よろしくお願いします」

――NEWが始まるという意味も含めて第1試合にどんな気持ちで臨む?

▼青木「特にこれといったことはなく、いつもどおりいきたいなと思ってます」

▼藤原「特にこれということはなく、いつもどおりいきたいと思ってます」

――青木選手の印象は?

▼藤原「素晴らしい選手だと聞いております」

――年齢差がかなりあるが

▼藤原「年のことは考えたことありませんけど、たぶん孫ぐらいの年だと思います。いくつなんですか?」

▼青木「33歳になります」

▼藤原「まぁ、孫でもおかしくないですね(苦笑) 孫をかわいがるようにいい試合をしたいなと。そう思います」

▼青木「年齢関係なく、技術がお互い出る試合になると思いますので、凄く楽しみにしています」

――第1試合にした意味は?

▼サイモン取締役「今現時点の中でサブミッションではたぶん青木選手が一番凄いと思いますので、NEWの方向性含めて全てここから始まるという部分ではいろんなメッセージが含まれたカードです」

――バーネット戦がメインに組まれたが?

▼鈴川「ジョシュとは過去にやってるんですけど、本当に絞め落とされて、リングのど真ん中で寝ちゃったと思ってるんですけど。逆に今回はジョシュの首を狩って、リングの中央であいつに泡を吹かせて、寝てもらおうかなと。あいつの寝顔を見たいなと思ってます」

――この試合でNEWのカラーをみせると?

▼鈴川「僕はIGF育ちなんで、NEWで戦う時はもちろん変わらずですね」

――コーチの目から見て上海道場二人の仕上がり具合は?

▼KENSO「中国で3試合ぐらいやってるのかな、お客さんの前で。プロなんで道場の練習も大事だけど、基本的には客の前で試合するっていうのをやってきたんで。緊張はすると思いますですけど、それなりに頑張ると思う。もしダメだったらぶん殴ってやろうと!」

――二人はどんな戦い方をする選手?

▼KENSO「第2試合に出る常っていうのはわりかし日本人的なところがあって、上海IGFができる前から道場に住んでいたんですね。ワン・ビンの弟子みたいな形で、ずっとワン・ビンと一緒に行動をともにしていて、彼は凄く日本人っぽい気質がありますね。3試合目に出る林はどちらかというとアメリカンプロレスに凄く影響されていて、上海IGFに来たんですけど、その中で日本のプロレスに魅了されていったという経緯がありますね。こいつは気性が荒い。もともと地元では問題児だったそうで、面接したところ、それでもやってみなさいってことで、やったらプロレスに凄く順応したという感じです」

――エースは鈴川選手という位置づけになる?

▼サイモン「闘魂を背中に背負ってますからね。頑張ってもらわないと困るという部分がありますし、他の選手もどんどん鈴川に対して不満とかライバル意識とか、そういうのがある奴らが出てきたら、みんな戦いを挑むと思いますので、結構、大変な位置だと思いますが、IGFの方でも頑張ってきましたので、全て含めて鈴川にはそのポジションをキープするというか、頑張ってもらいたいと思います」

▼鈴川「のちにまたNEWのベルトなのか、IGFのベルトなのか、それはわからないけど、そういうことになってくると思うんで、闘魂カラーじゃないけど、しっかり色の出る試合をしたいなと思います」

――相談役としてメインを張る鈴川への期待は?

▼藤原「相談役っていうあれなんですけど、彼に関しては相談されたこともないけど、まぁアドバイスはいらない。なんていうのかな、本能みたいなところで戦ってほしいなと。そう思います。今までどおりでいいと思います。あまり小細工させると、だんだんつまらなくなってくると思うんで、今までどおりでいいと思います。ねぇ?」

▼鈴川「はい」

――旗揚げ戦後、試合出場はどうなる?

▼藤原「正直言って何も聞いてないので。今回も初めて知ってですね、びっくりしてます。出るからには一生懸命やらさせてもらいたい。それだけです。ちょっと年はとってますけど」


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