2016/11/17 10:34

1年分楽しめるタッグの祭典!WORLD TAG LEAGUE開幕!

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1年分楽しめるタッグの祭典!WORLD TAG LEAGUE開幕!
4.9
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11月18日に後楽園ホール大会から開幕する今年の新日本プロレス・タッグの祭典、WORLD TAG LEAGUE。毎年のことながらタレントの豊富さをダイレクトに反映したような混戦模様で、初進出となる仙台・セキスイハイムスーパーアリーナでのファイナルマッチはあらゆる組み合わせでも楽しみがありそうなリーグ構成です。しかしながら、その舞台に上がれるのはA・B両ブロックの1位、2チームのみ。今年はどのチームが二本の腕で「W」を描くあの金のトロフィーを手にするのでしょうか。

どうしてもシングル戦線に話題や選手たちの求めるものも奪われがちで、今年などは特に内容と注目度の溝がどうしても埋められなかったタッグのタイトル戦線。ならば今からでも遅くはありません、せっかく32選手16組も揃ったこのリーグ戦で1年分楽しむという見方もアリでしょう。
実際私個人的にも30人前後というG1 CLIMAXを超える人数の選手を一度に楽しめるとともに、シングル戦線が賑わっているからこそあまりクローズアップされない「絆」や選手間の関係性を普段以上に見ることのできるこのタッグリーグは「ドームまでの繋ぎ」などではなく「これを見なきゃドームを迎えられない」というほどにまで楽しみになってきています。

ドームでカードが決まっている選手の前哨戦・直接対決というのも最初の山場に、中締めにとありますが、リーグ戦的には先シリーズの「SUPER Jr. TAG TOURNAMENT」と同様に目がいくのはそれ以外の勢力。その中でも、ベルトも持っていない選手はかなり追い込まれた状況ですが、名称と時期が変わって早5回目となるこのリーグ戦の歴史を振り返ってみても、主役の座にいたのはいつもそのようなタッグでした。
今年その点でまず目につくのは、後藤選手&石井選手のチームでしょうか。
後藤選手がCHAOS入りして早くから「この2人のタッグはやはり面白かった」という声もかなり聞かれ、その頃からして待望のエントリーとなったのですが、直前に石井選手はYOSHI-HASHI選手とのタッグでタイトル挑戦がありました。
石井選手的にはそれから完全にチャンピオンチーム・GUERRILLAS OF DESTINYを標的に定めた感じで、もう一度G.O.Dと対戦、もしくは今回出来なくてもベルトへの道が繋がる優勝決定戦まで確実に見ていることと思いますが、シングル戦線で一時はドームのメインもという戦いの中にいた後藤選手はバシッと切り替えてここに臨んでこられるか、石井選手との温度差はどうかという点をポイントに見たいと思います。
後藤選手が違うパートナーと5回中3回目の優勝となったらその点でも面白いことになりそうな感もありますが、予想的にも、先日の大阪から今回G.O.Dとの優勝決定戦に勝利してドームでベルトを懸けてもう一度、という感じでタッグ戦線としての新しい流れを考えてみました。

他のチームを見てみても、
・ジュース選手の伸び具合が如実に結果として表れそうな棚橋選手&ジュース選手
・今年もいろいろあった2016年、その集大成として臨むテンコジ
・タッグリーグで大抜擢のデビューから24年、ある意味では期待度NO.1の中西選手&ヘナーレ選手
・1年ぶりの来日、スーパーヘビーとしてはROH最強のタッグ、ウォー・マシン
・まさかのX投入にざわつくような一部報道、状況証拠から挙がったパレハ候補、等ここまでは確実にリーグ戦の主役、内藤選手&X組
(一番やり込んだサッカーゲームの影響や世代的に岩本選手=仙台というイメージなどもあり、思わずニヤニヤしてしまう一部報道でありました・・・)
・共に盟友とのタッグから替わって合体、一番胸打ち心に響く二人、柴田選手&永田選手
・初ベルトのNEVER王座は十日天下も、敢えて「内藤頼みでない」とアピールするかのようなタッグ結成が不気味なEVIL選手&SANADA選手
というように、昨年から継続参戦が3チームしかないことも相まってそれぞれのチームとしての見どころが特に多い今年のWORLD TAG LEAGUEです。
昨年はLOS INGOBERNABLES de JAPONの本格始動・今年へ続く快進撃の第一章に始まり、初勲章のGBHに杜の都での感動エンド、と単なるリーグ戦以上の深みがあるシリーズでした。その「単なるリーグ戦以上」の何かを見せていくことでこの「WTL」というブランド、そしてそこからタッグ戦線にまで価値が積み上がっていくことを期待しつつ、23日間の贅沢な戦いを堪能したいと思います。

この記事を書いたライター: Dr.マゼンダ

コメント

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  • 内藤の発言で注目度が上がったタッグリーグ。でも、今は内藤のパートナーについての話題が先行してるだけな感じ。ただ、これだけの選手に永田&柴田とか『こうきたか!』ってタッグも多くて楽しみです。

    ID:5984 [通報]
    (2016/11/17 20:30)
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  • まぁ選手層が厚いからこそ、序盤の注目度を内藤が上げておいて後は試合の質で自然に盛り上がるって戦法かもね。ドーム決まってる選手も2月でベルト挑戦って前振りあるから最後まで優勝予想で盛り上がれるね。それでも決まってないタッグがドームでベルト挑戦になるんだろうけどw
    個人的にはGOD対EVIL&SANADAが見たい!

    ID:1091830 [通報]
    (2016/11/18 0:38)
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  • G1と比べると盛り上がりに欠けるよな、新日本のタッグリーグ・・・熱が全然違うのはタッグのベルトの扱いの悪さと無関係じゃないよね?

    ID:2652 [通報]
    (2016/11/18 17:54)
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  • タッグが弱いのは新日本に限ったことじゃないと思う。
    リーグ戦もそうだけど、ベルト戦線も。

    ID:2237898 [通報]
    (2016/11/18 20:26)
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  • 新日本の場合は出場メンバーの豪華さよりも内藤も言ってたように東京ドームに話題が集中しちゃってるうえに今年はGODが定着するまで時間がかかったのが…。例年、内容はいいのに不遇なリーグ戦になってるのが残念。
    全日本は出場メンバーのパッとしない感じが。今回はフリーや他団体、復活のゲットワイルドと去年よりはましやけどまだまだ…。
    ノアは…無惨すぎるので割愛。
    タッグリーグで盛り上がったのは大日本。普通、タッグリーグって盛り上がらないことが多いけど大日本は後楽園が超満員にそれに応えるだけの内容も残せてました。今のところ、タッグはタイトルマッチ含めて大日本が一番好きです。

    ID:5984 [通報]
    (2016/11/18 21:49)
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  • 開幕戦出だし上々。外人選手のレベルが高いね。内藤きっかけにはなるけど、ドームより先にタッグリーグでしょって一言触れてるだけでもお客さんのノリは全然良くなるね。

    他団体を気にしないといけないレベルじゃなくて良かったよw

    ID:1091830 [通報]
    (2016/11/18 23:32)
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  • 内藤の一言に仕掛けがあったせいかメインの時間帯になると新日本の公式サイトにアクセスが集中してダウンしてましたね。それだけ注目度が高かったのが伺えます。また、Xがルーシュとあり実力も十分。加えて年明けのファンタスティカマニアに向けてCMLLのPR(ルーシュ出ないけど)も出来るし。
    まずは話題性もあり観客動員は最高。あとはこの熱を最終戦までもっていけるか…気になります。

    ID:5984 [通報]
    (2016/11/18 23:58)
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  • 一つ気になったのはブロック分け。
    ウォーマシンとWLWを一緒のブロックに配置したのは何故?
    多分両者の試合は一斉にトイレ休憩で観客がいなくなりそう。

    ID:2319364 [通報]
    (2016/11/23 7:20)
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