2016/10/19 10:19

東京ドームへ続くノンストップバトル!Super Jr. Tag Tournament 2016!

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東京ドームへ続くノンストップバトル!Super Jr. Tag Tournament 2016!
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新日本プロレスの次期シリーズ「Road to POWER STRUGGLE」では、今年で5回目を数えるジュニアタッグの頂上決戦「Super Jr. Tag Tournament 2016」が開催されます。
今や新日本プロレスの強力な柱の一つであり、世界へ向けて手堅くアピールできるブランドであるジュニアタッグというディヴィジョン。過去の優勝チームを見ても、タイムスプリッターズ・ヤングバックス・reDRagon・リコシェ&サイダル組とその隆盛を支えてきた高次元のタッグチームがズラリと並び、準優勝以下に敗れた中にもベルト戴冠歴のあるチームや「このチームがここで負けてるんだ」と今振り返っても意外に思えるほどの名タッグが名を連ねるこのトーナメント。今年も10.21・10.30の後楽園ホール大会で昨年同様1回戦・準決勝を行い、決勝戦は11.5大阪「POWER STRUGGLE」で行われます。
(追記:リコシェ選手が10.21のホール大会を欠場することとなったため、一回戦のリコシェ&フィンレーvsオスプレイ&外道戦のみ10.25豊橋大会に移設されました。)

まず、その過去大会における決勝のカードとチャンピオンチーム、さらに翌年の東京ドームでのIWGPジュニアタッグ選手権のカードを照らし合わせてみると、
2012年 タイムスプリッターズ○-●Apollo 55 (C)フォーエバー・フーリガンズ(準決勝敗退)
→開催なし
2013年 ヤングバックス○-●フォーエバー・フーリガンズ (C)TAKA&タイチ(一回戦敗退)
→ (C)ヤングバックス○-●TAKA&タイチ(※タイムスプリッターズ、フォーエバー・フーリガンズ)
2014年 reDRagon○-●ヤングバックス (C)タイムスプリッターズ(一回戦敗退)
→ (C)reDRagon○-●フォーエバー・フーリガンズ(※タイムスプリッターズ、ヤングバックス)
2015年 リコシェ&サイダル○-●ロッポンギ・ヴァイス (C)reDRagon(準決勝敗退)
→ヤングバックス○-●ロッポンギ・ヴァイス(※(C)reDRagon、リコシェ&サイダル)

というようにチャンピオンチームが優勝はおろか決勝戦にさえ進出していないという意外な結果が出ています。そこはやはり群雄割拠・チャンピオンクラスのチームが勢ぞろいするトーナメントということを考えればある意味自然なことかもしれません。
そしてそれ以上に、2013年の第2回大会後・翌2014年のドーム大会からは毎年ジュニアタッグ選手権は4WAYで行われ、優勝・準優勝チームはもちろん、前王者組やトーナメントで王者組を破ったチームなどが複雑に絡み合うようになり、さらに大阪府立での「POWER STRUGGLE」で決勝戦を行い、タイトルマッチを挟まずに直接ドームへ繋がるようになった昨年は準決勝に進出した4チームがそのまま4WAY戦を戦うなど、より「東京ドームのリング」へ直結するようになりました。

もちろん目の前のトーナメントに優勝することによって最強の座をものにすること、そしてベルトを持っていないチームは王座戴冠というのが目標としてはありますが、それと同じように「東京ドームのリングに上がる」ためのトーナメントと言っても過言ではないのがこの「Super Jr. Tag Tournament」なのかもしれません。
特に外国人選手などは、ここでもし結果が出なくてもドームではタイトルマッチ以外のカードや第0試合のランブル戦にスライドするという保証もありません。ドームのカードが決まっている(決まりそう)でもなく、ベルトも持っていない選手にとっては、優勝・準優勝はもちろん何かしら爪あとを残して挑戦をアピールし、何とか東京ドームのカードを決めたいという実は追い込まれたタイミング。そしてそこからの一発逆転の機会というのは、参戦歴が浅いチームが毎年優勝しているという点からも象徴的ですね。

そういったあたりも考えて、予想的にはこんな感じにしてみました。

2月の「HONOR RISING:JAPAN」への参戦がなく、個人的にかなり残念だったACH選手がついに新日本マット参戦。ノアマットでも明るいキャラクターと破天荒な空中殺法で沸かせ、「SUPER J-CUP」有明コロシアム大会でもその片鱗までは見せました。一個の試合的にも、1回戦のヤングバックス相手に昨年の準決勝で後楽園ホールを大爆発させたリコシェ&サイダル組vsヤングバックス同様、あるいはあの試合を超えることもできるかどうか、の大空中戦に注目したいと思います。もしかしたらこちらかもしれない「ROH最後の大物」が一気に東京ドームまでたどり着いたら本当に面白いことになってきそうです。

しかし、ロッポンギ・ヴァイスはチームとしても本当に正念場になる今回。とにかくロメロ選手がこのところ結果が出ず、そろそろ本当に今後のタッグチームとしての見通しが怪しくなってきかねません。今年の前半までジュニアタッグ戦線を支えた”4強”のうち2チームまでもがこの舞台から去ってしまった中、さらにもう1チームまで消えてしまうというようなことになってしまうと、いよいよ”新日本ジュニア”的にも大打撃です。
彼らだけはこれまでの例や傾向等は関係なく、ひとまずここで優勝という結果が欲しいところかもしれません。難攻不落のチャンピオンチームも続々出てきたニューカマーも全て抑え、初めてのトーナメントという勲章を手にし、東京ドームへのチケットも確保できるでしょうか。

この記事を書いたライター: Dr.マゼンダ

コメント

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  • ノアのジュニアタッグリーグ戦はこれに出るための予選大会だったんだな。

    ノアはもっと自分のリーグ戦とかを大事にしろよ。
    これに出すなら桃の青春でいいだろ。

    ID:2071801 [通報]
    (2016/10/20 13:12)
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  • 桃の青春じゃ動きの激しい新日ジュニアで客を沸かせられない。

    かといってライガーみたいなテクニックがある訳でもないし、小峠はそのライガーを馬鹿にしてたし。

    つかACHは鈴木軍に入った方が、ワンピース好きとしては捗ると思うけどね。

    ID:2072767 [通報]
    (2016/10/20 18:15)
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  • 桃の青春の二人はいい試合するし凄いんやけど華がないのよね。レスラーに華がないのは致命的というか…特に新日本の中では埋もれてしまう。石森はまだ華があるし、あの空中戦は見応えある。個人的に決勝戦は石森&ACHが上がってくるかなって思ってるんですが…。
    今回は実績、実力ならヤングバックスやと思うけど一回戦で負けたら、どこが優勝するかわからない…とにかく、明日が楽しみです。

    ID:5984 [通報]
    (2016/10/20 20:12)
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  • 新日本は外国人選手の薬物調査したら?
    サイダルだけじゃないんじゃね?

    ID:2652 [通報]
    (2016/10/21 12:12)
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  • 外国人だけっていうのは違うかな。
    やるなら新日本もウェルネスポリシーを設ければいいんだよ。

    ID:890598 [通報]
    (2016/10/21 12:36)
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