2016/9/11 14:06

「タッグの季節」早くも到来!最狭タッグ&DUAL SHOCK!

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「タッグの季節」早くも到来!最狭タッグ&DUAL SHOCK!
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1年を通じたプロレスの景色で、秋の風物詩と言えば「タッグ」。その草分けはもちろん40年近い歴史を誇る全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦ですが、その後も様々な団体がそれに続くイベントを作り上げ、今では実に多種多様な「タッグの祭典」が催されるようになりました。
まだ暑さも残っている9月で本格的な秋には早い気もしてしまいますが、リングの上ではその”秋”が始まっています。

もう開幕戦を終えているのは大日本プロレスのタッグの祭典「最侠タッグリーグ2016」。ストロングブロック・デスマッチブロックに分かれてリーグ戦を戦う形式もお馴染みになってきましたが、今年はなんとそれを更に2ブロックに分けた合計4ブロック16チームという大規模なリーグ戦となりました。
出場チームは以下のようになっています。

デスマッチ「A」ブロック
宮本裕向&木高イサミ、星野勘九郎&稲葉雅人、竹田誠志&塚本拓海、植木嵩行&高橋匡哉
デスマッチ「B」ブロック
アブドーラ・小林&“黒天使”沼澤邪鬼、伊東竜二&佐久田俊行、稲松三郎&関根龍一、バラモンシュウ&バラモンケイ
ストロング「A」ブロック
石川修司&佐藤耕平、関本大介&岡林裕二、鈴木秀樹&野村卓矢、ツトムオースギ&ヘラクレス千賀
ストロング「B」ブロック
曙&浜亮太、神谷英慶&橋本大地、河上隆一&中ノ上靖文、宇藤純久&菊田一美

各ブロック上位2チームが決勝トーナメントへ進出しますが、今年はここからデスマッチはデスマッチ同士、ストロングはストロング同士でトーナメントを戦い、決勝までそれぞれの形式を超えた対決が行われないということで、両ブランドともに層の厚さが増しているという大日本プロレスの自信も伺えます。
連覇を狙う世界タッグ王者組・関本&岡林組や2012年から三連覇したヤンキー二丁拳銃、現BJW認定タッグ王者組のツインタワーズなどはまさにデスマッチ・ストロング関係なく高い次元で戦えるチームで、間違いなく今回も有力どころ。
ですが想像をよりかき立てられるのは、ヤングジェネレーションの筆頭格・神谷&橋本大地組や久々の復活となるSMOPが決勝に上がってデスマッチのチームと戦ったら一体どうなるのか、もしくはまさかのバラモンご兄弟と真っ向勝負のストロング戦士が頂上対決・・・といった異次元の組み合わせにもなってしまいますが、こういったあたりも決勝まで当たらないというレギュレーションがまさに絶妙な気がします。


そして9月22日から開幕するのがプロレスリングWAVEの「DUAL SHOCK WAVE2016」。
今春には「Catch the WAVE」の32人エントリーで話題を巻き起こしたWAVEですが、6回目となる今年のタッグトーナメントは「師弟」となるキャリア10年で区切ったベテランと若手の組み合わせで12チームによって争われます。
出場チームはトーナメント表の左から、

山下りな&ダイナマイト関西、飯田美花&宮崎有妃、夏すみれ&桜花由美、フェアリー日本橋&救世忍者乱丸

橋本千紘&水波綾、長浜浩江&春日萌花、朱崇花&浜田文子、下野佐和子&山縣優

小林香萌&募集中(!)、藤ヶ崎矢子&志田光、長崎まる子&藤本つかさ、大畠美咲&木村響子

の12チーム (上段・4チームの山は準決勝シード) 。

最強の名をほしいままにしていた浜田文子選手&山縣選手のLas aventurerasやそのラスアベからベルトを奪取した大畠選手&水波選手のAvid Rivalもこのトーナメントでは見ることができませんが、新たな風を吹き込みそうなチームもチラホラ。(一組だけ「師弟」というより"教祖"と"信者"のタッグもありますが・・・笑)
「師弟」というテーマに合わせて設定した「上の選手は、下の選手からのフォールは認められない」という特別ルールもさらに面白くしてくれそうです。
そんな中で特に挙げるとするならば山下選手&関西選手のチームでしょうか。勢いと力強さはすでにこの中ではトップクラスとも思えますが、それ以上にOZアカデミーでのタッグ王座挑戦や関西選手から山下選手への「オレの持ってるもの、教えられるものは全部教えてやる、全部持って行け。」と直接後継者として名指した言葉などもあり、引退があと3か月に迫ったこのタイミングでのトーナメント参戦ということで否が応にも期待が高まります。


タッグリーグ自体で言えば夏の間に行われているものもあり、その流れから迎える9月ということにはなりますが、やはり「タッグ=秋」ということで今回は9月に開幕するタッグリーグ・トーナメントをご紹介しました。
自分一人で戦い抜かなければならず常に過酷な戦いを強いられるシングルのリーグ戦とはまた違った醍醐味、いわゆる「絆」や「二人で戦う術」「タッグマッチを勝ち抜くテクニック」などタッグならではの見所もやはり存分にあるということが「秋の風物詩」を生んだ大きな要因と改めて感じています。
果たして今年の秋はどんな「タッグの季節」になることでしょうか。

この記事を書いたライター: Dr.マゼンダ

コメント

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  • シングルも好きだけど、タッグの試合ってお互いの関係性とか連携があって好きなんよなぁ。
    最侠タッグか、不勉強で知らなかった。見てみよう。どの組が人気なんかな?

    ID:1091830 [通報]
    (2016/9/13 16:05)
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