2016/9/7 23:51

9月は”大田”が燃え上がる!シルバーウィーク蒲田の陣!

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9月は”大田”が燃え上がる!シルバーウィーク蒲田の陣!
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東京・蒲田にある大田区総合体育館。2012年夏にリニューアルオープンして早くも4年が経ちますが、特徴的な外観や観易いキャパシティとスタンドの構造、可動席等ずいぶんお馴染みの会場になってきました。そんな大田区で今月は新日本プロレスとドラゴンゲートの2大会プロレス興行が開催されます。
他の地方や会場ではそれほど珍しいことではないですが、もともと会場側の意向もあって開催数がそれほど多くはない当会場で同じ月に2回というのはかなりレアなケース。今のところ2年前の2014年3月6日に新日本プロレス、22日にThat's 女子プロレスがそれぞれ行って以来です。
さらに今回は定期的に当会場を使用する両団体が5日違いでの開催と、その時以上に「興行戦争」感も漂ってきます。

先に開催される17日の新日本プロレス「DESTRUCTION in TOKYO」では、地元大田区出身のKUSHIDA選手が盛んに再挑戦をアピールしてきたLOS INGOBERNABLES de JAPONのBUSHI選手を迎え撃つIWGPジュニアヘビー級選手権をメインに、ROHラスベガス大会のリベンジを誓う柴田勝頼選手が今度はチャンピオンとしてボビー・フィッシュ選手と対峙するNEVER無差別級選手権の2試合タイトルマッチが組まれました。

続いて22日のドラゴンゲート「DANGEROUS GATE 2016」では、昨年の大田区大会以来猛威を振るい続けてきた鷹木信悟選手からベルトを奪取したYAMATO選手にWWEのクルーザー級クラシック(CWC)参戦中の戸澤陽選手が初戴冠へ挑むオープン・ザ・ドリームゲート選手権を開催。
さらに、こちらは今夏SUPER J-CUPへ参戦した王者・Eita選手とドラゲーマット復帰後初のシングル王座挑戦となる“brother"YASSHI選手のオープン・ザ・ブレイブゲート選手権、そして「ミスターツインゲート」「ミスター大田区」の異名を誇る土井成樹選手が鷹木選手とのタッグでジミー・ススム選手・ジミー・カゲトラ選手の持つオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座へ挑みます。

単純にラインナップを比較すると、全て7.24神戸ワールド大会以来となる3大タイトルマッチを並べたドラゴンゲートに対し、まさかの1シリーズ3回のビッグマッチを敢行・その一発目として行う新日本プロレスはどうしても見劣りしてしまうところはあります。シリーズの真ん中あたりにありタイトルマッチ以外でも動きが出てくることは予想できますが、ただでさえ初となる年間2回目の大田区大会は新日本プロレスにとっては色々と挑戦的な一戦になってきそうです。

そして噂話もチラホラと聞こえていますが、ドラゴンゲートでメインに組まれた戸澤選手はCWC参戦から9.4沖縄大会での9か月保持したトライアングルゲート王座陥落を経ての大田区メイン・ドリーム戦ということで、どうしても「あらぬ想像」をしてしまいます。ウーハー・ネイション選手の時のようにそのままお別れのセレモニーへ…というエンディングになってしまうのでしょうか。
勿論、勝てば所謂「新世代」のトップと称される6人の中で唯一最高峰のドリームゲート王座を手にしたことのなかった戸澤選手が念願の夢の扉を開く瞬間となるだけに、どちらにせよ最大の注目は戸澤選手で間違いありません。

今年も9月に入り、プロレス界の1年を通した戦いの絵巻も後半に差し掛かってきました。そんな中での大田区ビッグマッチ連発ですが、この両団体は並行して楽しんでいる方も少なくないので今から心躍る思いの方もいらっしゃるかと思います。相乗効果で両大会とも大盛況、となれば今後の大田区でのプロレス興行にもさらに楽しみが広がりそうな気もしてきますね。
また、今夏の”大田区ニュース”としては、プロレスリングWAVEが2017年8月12日の10周年大会を大田区総合体育館で開催することが発表されました。「(GAMI社長曰く)プロレス界一アホな団体」が1年後に目指すのがこの場所です。
開催を発表した場は新木場での9連戦を行った「夏フェスタ’16」でしたが、笑いあり緊迫感あり明日にかける希望ありとまさにZABUNグループの全てを盛り込んだ本当に1年後が楽しみになるような大会でした。

まずは今月の2大会からとなりますが、しばらくは「大田区」に要注目です!

この記事を書いたライター: Dr.マゼンダ

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