2016/6/10 21:23

プロレスコスチュームあれこれ~No.1:タイツ系~

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プロレスコスチュームあれこれ~No.1:タイツ系~
4.3
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プロレスラーにとって重要な自己表現のひとつ、それがコスチューム。
見てわかる通り、現在のプロレスラーはコスチュームも多種多様。
そんな多種多様なコスチュームを大別してしまおう、という今回の企画(?)。
実は以前からやりたくて仕方がなかったのです。マスクはあれどコスチュームに着目した記事って、見たことがなかったもので。
そんなわけで今回はコスチューム特集!
勝手にプロレスラーの多種多様なコスチュームをジャンル分け!それぞれにコメントをつけてみます。
イメージがしやすいように着用しているレスラーの名前を何人か出していきます(新日本、ドラゲーが中心)。
女子はまた色々あるので今回は除外。

第一回ではタイツ系コスチュームをご紹介。
基本的な素材ですが、バリエーションはかなり多いです!

ではいってみよう。


1.ショートタイツ
まずは定番、ショートタイツ。
プロレスラーといえば!的なコスチュームですね。
そもそもプロレスラーの基本コスチュームがショートタイツなのは、肌の露出を多くして筋肉を目立たせるためと言われています。
ボディビルダーも同様の理由でものすごく小さいショートタイツを着用してますね。
今回はふとももの肌が見えているタイツ系コスチュームをショートタイツとして分類しています。


●ビキニタイプ
着用レスラー:ヤングライオン、柴田勝頼、永田裕志、中西学、YAMATOなど
まさにプロレスラーといえば!なコスチューム。人によってはトランクス、ブルマ等と呼んだりします。
特に黒のビキニタイプとリングシューズのみのスタイルは「ストロングスタイルの象徴」と呼ばれ、新日本においては全ての基本となっています。
ゆえにヤングライオンはほぼ100%、このコスチュームからのスタート。
柴田、永田らはビキニタイプにニーパッドとレガースを着用。これは「UWFスタイル」とも呼ばれるもの。
もともとはキックを得意とする選手のスタイルでしたが、近年ではキックをあまり使用しない選手でも、コスチュームの装飾や単なるサポーター代わりにレガースをつけていることがあります(土井成樹等)。
基本から派手なものまで色々存在する、まさにプロレスの象徴ともいえるコスチュームですね。

●ボクサータイプ
着用レスラー:オカダ・カズチカ、内藤哲也、飯伏幸太、CIMA、ジミー・ススムなど
近年増えているのがこのタイプ。
ビキニタイプよりも若干布面積が広く、ボクサーパンツのような形状のショートタイツ。
主に若手選手が着用していますが、外道やCIMAなどベテランにも着用者は存在します。
特にオカダや飯伏の印象が強く、スタイリッシュな次世代のショートタイツというイメージ。
いずれはこちらが主流になるのでしょうか?

●スパッツタイプ
着用レスラー:天山広吉、小島聡、真壁刀義、石井智宏など
ボクサータイプよりもさらに布面積が多く、まさにスパッツのようになっているタイプ。
真壁は短めで、石井のものは長め。
このタイプは非常に着用者が少ない気がします。なぜだろう?
着用者例はバチバチ系のパワーファイター揃い。
もっと着用者が増えてもいいと思います。

以上三種がショートタイツでした。
スパッツタイプとボクサータイプは着用者によって裾の長さがまちまちですが、
私の判断でこうなりました。


2.ロングタイツ
次ももはや定番、ロングタイツ。
ショートタイツより長く、膝下以降まで生地があります。
長ズボンやパンタロンのように肌と生地の間に隙間があるものは除いています。

●ロングタイツ(通常)
主な着用者:棚橋弘至、中邑真輔、ケニー・オメガ、SANADA、ヤングバックス、マット・サイダルなど
腰から足首までを覆うロングタイツ。
布面積がかなり広くなるので、自由なデザインが可能。装飾も様々です。
ほぼ確実にロングシューズ、ニーパッドと組み合わされるのも特徴。
実用的には脚へのテーピングを隠すことができます。武藤敬司がショートタイツからロングタイツに変えたのも、膝のテーピングを隠すため。
中邑やSANADAのものは少しズボンに近く特殊ですが、あれもロングタイツ。
ルチャドールなど、空中戦に長けたレスラーに着用者が多い気がしますね。前述の脚へのテーピングなども関係していると思われます。
これもシンプルなものから派手なものまで様々ですね。拡張性の高いコスチュームと言えるのではないでしょうか。

●その他ロングタイツ系
矢野通の田吾作タイツや、橋本真也やタイチの裾広がりのロングタイツなどがこれに該当。
タイチはなんと、試合中にロングタイツからショートタイツに早変わりします!
なかなか通常のロングタイツから派生したコスチュームを作るのは難しそうですが、完成すれば個性が爆発しますね!
例外というか特例。エル・リンダマンは片脚がビキニタイプのショートタイツ、もう片脚がロングタイツという非常に特徴的なコスチュームを着用しています。


さて、ロングタイツは以上です。
ここからちょっと派生します。


3.ショルダー系タイツ
肩紐から胴に至り、下半身の生地とも一体化しているコスチューム。
巨漢レスラーやパワーファイター、もしくはアマチュアレスリングの実力者などが着用する傾向にあります。
肩紐で脂肪を引き締め、見た目や動きを良くする効果もあります。
これにもいくつかのバリエーションがあります。


●ツーショルダーショート
主な着用者:EVIL、鷹木信吾、ビッグR清水、マイケル・エルガン、曙など
肩紐が二本で、下半身はショートタイツ状になっているタイプ。
着用者は見事にパワーファイター揃い。
よく見るとEVILや鷹木などの裾はボクサータイプ、曙などはスパッツタイプ状に、
エルガンの裾はビキニタイプ状になっています。

●ツーショルダーロング
主な着用者:ビッグバン・ベイダーなど
肩紐が二本で、下半身はロングタイツ状になっているタイプ。
筆者の知識が足りず、着用者がベイダーしか出てきませんでした・・・。

●ワンショルダーショート
主な着用者:ビッグ・ショー、曙など
肩紐が一本で、下半身はショートタイツ状になっているタイプ。
ツーショルダーでも少ないのに、ワンショルダーなんてもう・・・。
やはり巨漢レスラーが多いか。

●ワンショルダーロング
主な着用者:スーパー・ストロング・マシンなど
肩紐が一本で、下半身はロングタイツ状になっているタイプ。
ストロング・マシンのイメージが強いですね。

●その他
(現在の)初代タイガーマスク、アトランティス、マスカラ・ドラダ、ウルティモ・ゲレーロ、バルバロ・カベルナリオなど、
ショルダータイツではないけど上半身にもタイツ系コスチュームを着ている選手はみんなこちらに該当。
大別するのが難しいものはその他で決着(強引ですが)。
例外中の例外として、吉野正人は陸上競技用のツーショルダーハーフロングタイツを、肩紐を外して着用しています。
分類できないよ、そんなの!


4.全身タイツ
主な着用者:獣神サンダー・ライガー、キャプテン・ニュージャパン、“ハリウッド”ストーカー市川など
さあ、ついに全身がタイツに覆われてしまいました。
キャラクター性の強いレスラーが着用。性質上マスクはほぼ必須です。
市川さんはお腹が開いてますが、もう全身でいいかと。


いかがでしょう、タイツ系だけでこんなにありました!
筆者は知識が新日本やドラゴンゲートに偏っているのでこれが限界ですが、
上記分類以外のタイツ系コスチュームを着ている選手もまだいるはず!
知っている方は教えてください。
ついでに、タイツ系コスチュームについて熱く語っちゃいましょう!


本当は一つの記事で収めるつもりだったのですが、到底無理でした。
なのでタイツ系以外のコスチュームについては、No.2にまとめたいと思います!!

この記事を書いたライター: 逢坂鈴汰

コメント

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  • 次は、格好悪いタイツ特集をお願いします。小林邦昭の、白黒タイツ、マイティ井上の、変な柄パンツ!何故、そんなタイツを履いて居たのか?(笑)どうかしているタイツ特集です!(笑)

    ID:1430482 [通報]
    (2016/8/4 20:33)
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