2016/2/8 10:09

「三沢光晴ペットボトル事件」【後世に残したいプロレス史】

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「三沢光晴ペットボトル事件」【後世に残したいプロレス史】
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2005年10月、プロレスリング・ノアで行われた三沢光晴と天龍源一郎が対峙したタッグマッチ。

天龍は2005年から一年間、フリーとしてノアに参戦してきた。
三沢光晴、小橋建太、秋山準、小川良成、KENTA、力皇猛、森嶋猛…。
ノアが誇るトップレスラーと対戦していった天龍は当時55歳にも関わらず、健在ぶりをアピールしていた。

そんな中で迎えたある日の三沢とのタッグマッチ。
天龍は三沢に仕掛ける。
喉元への天龍チョップ、顔面キックで三沢をボコボコにする。
一方の三沢も渾身のエルボーで応戦した。

試合中、試合後と続く天龍の度重なる挑発。

天龍の長髪になんと、あの三沢の堪忍袋の緒が切れた。

天龍が花道からリング下の三沢にペットボトルを投げつけると、なんと三沢が天龍にペットボトルを投げ返した。
入ってた水は観客に飛び火した。

試合後、三沢はこう語った。

「やっぱりダテに年を重ねているだけあって、人の怒らせ方を知っているよ」

こうして2005年11月5日、日本武道館大会で三沢と天龍が一騎打ちを行い、ランニング・エルボーで三沢が勝利する。

ちなみに天龍はこの試合について後年、このように振り返っている。

「あの時は、一泡吹かせてやろうと思って闘ったんだけど、確かに気負いがあった。それを同時に『重いな』って感じたんだよね。三沢も『負けてなるか!』って気持ちが強かったと思うし、なんか澱んだ試合だったね。俺はもっと弾けた試合になると思ったんだけど、意外とモチャっとした試合になったね。今でも一番後悔が残る試合だよ」

この記事を書いたライター: ジャスト日本

コメント

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  • なかなか動けない天龍を相手に派手な試合しろっていうのもなんかね… この試合は試合内容以外で注目されるべきマッチメークだからこれはこれでいいんじゃないかな

    ID:2103858 [通報]
    (2017/5/24 23:23)
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  • 当日の試合順(前の試合が確か小橋・潮崎X健介・中嶋)もあって会場の空気も散漫としていてストーリーのわりにパットしない試合だった。もうちょっとお膳立てして違う日に観たかった。

    ID:653816 [通報]
    (2017/8/18 11:46)
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  • 全盛期の天龍と三沢が対戦なら面白かったかな?

    ID:7819771 [通報]
    (2018/7/27 7:18)
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