2015/10/7 14:55
TNAに喧嘩を売った!?“BULLET CLUB創始者”フィン・ベイラーにヒールターンの兆し
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今や全世界で人気急上昇中のユニット、BULLET CLUB。
カール・アンダーソンと共にユニットを立ち上げた創始者であるプリンス・デヴィットは、WWEに渡ったのち、現在はフィン・ベイラーとして活躍中である。
ベイラーは今年の日本公演においてNXT王座を奪取し、王者として各地の会場を沸かせている。
そのベイラーだが、どうやらヒールターンの兆しがあるという。
これまで、リングに上がるとコーナーで手を広げるポーズを取っていたが、現地時間の10月2日にナッシュビルで行われたハウスショーにおいて、コーナー上で“DXチョップ”を行ったという。
DXチョップとは、かつてトリプルHやショーン・マイケルズが在籍していた反体制ユニット「D-ジェネレーションX」で、“SUCK IT!”(クソくらえ)の決めセリフと共に行っていた決めポーズである。
その試合が行われたナッシュビルといえば、アメリカNO.2の団体であるTNAの本社があることでも知られる。
大会当日、ベイラーはTwitter上で、TNA本社前でDXチョップを披露する画像を掲載している。
#NXTNashville pic.twitter.com/nP9MU4uQCO
— Finn Bálor (@wwebalor) 2015, 10月 2
これらの行動が、一体何を意味するところなのか?
本格的にヒールターンをした場合、NXT王者として、これからどんな変化を遂げ、誰とどんな抗争劇を繰り広げていくのか…ベイラーの動向から目が離せない。
この記事を書いたライター: K'
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