2015/8/26 9:42

IGF4 青木真也vs橋本大地に望むこと

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IGF4 青木真也vs橋本大地に望むこと
3.7
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青木真也vs橋本大地

このカードをみて違和感を覚える人間は私を含めいったいどれくらいいるだろうか。
少なくない憤りとともに。

8月29日、両国国技館IGF4の第四試合の対戦カードだ。
青木は現在も総合格闘技を主戦場としており、海外イベント「ONE FC」のチャンピオンでもある。
だが、一昨年あたりよりこのアントニオ猪木主催のイベントに度々参加し、プロレスルールでの試合を経験している。

そして今回の対戦相手がプロレスラーの橋本大地。
ルールは20分一本・GENOMルール、つまり純粋なプロレスルールで行われる。

格闘技の試合であればこれまで青木がしてきたように、秒殺や「相手の光を消す」試合内容でほぼ問題ない。ただ勝ちさえすれば良かった。また、かつての対長嶋戦のような独りよがりの戦い方をし、無様な敗北をさらしても青木本人が傷を負うだけで済んだ。
しかし、プロレスのリングに上がるのであれば話はまるで変わってくる。勝敗を超えて、20分という時間の中でどれだけ二人の魅力を発揮できるか、観客にどれだけのものを伝えられるか。プロレスのリングに上がる決意をしたのであれば彼は総合格闘家ではなく、紛れもないプロレスラーなのだ。

この先、青木がどのような方向に進んでいくのかは我々は知る由もない。ただ、この試合がプロフェッショナルなレスリングとしてかみ合い、今後に向けて少しでも意味があるものとなるように、対戦相手の橋本とともに素晴らしいプロレスをみせてくれることを願っている。

行く先を見失った者同士で組まれた、『プロレスごっこ』をみせられるのだけはまっぴら御免である。

この記事を書いたライター: 佐藤 文孝

コメント

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  • いつだって、自分で試合を表現している(現実を見せる)青木さんはプロですよ。
    これが現実だ、オイッ。

    ID:309679 [通報]
    (2016/1/1 11:56)
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