2015/8/17 22:02

トランキーロじゃいられない!ヒールターン直前の内藤哲也、焦らずにはいられない

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トランキーロじゃいられない!ヒールターン直前の内藤哲也、焦らずにはいられない
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メキシコから帰国以降、新日本プロレス内藤哲也選手の様子がどうもおかしい。


夏の祭典G1クライマックスにて、棚橋選手、AJスタイルズ選手、飯伏選手から勝利し結果は残すも、
不可解な無気力ファイトに終始し、口を開けば「トランキーロ(焦るなよ)」と煙に巻くばかり。


特に、ここ1~2年でプロレスファンになった人にとって、内藤選手の変貌っぷりには戸惑いを隠せないでしょう。


イベントに行けば、真摯な態度で向き合い、肩組みやハグの要求にも笑顔で応える神対応を欠かさない。

ブログでは、試合の告知を怠らず、試合が終われば会場のレポートを更新。

広島東洋カープをこよなく愛する、人の良い「てっちゃん」こと、内藤哲也選手はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?


なぜ、このようになってしまったのか?
「あ・せ・ん・な・よ」という言葉どおり、じっくりと振り返ってみましょう。


NO LIMIT結成、IWGPジュニアヘビー級タッグ王者へ


プロレス好きの父親に連れられ、後楽園ホールを中心にプロレス観戦を繰り返した内藤少年は、自身もプロレスラーの道を進むべくアニマル浜口ジムを経て、2005年に新日本プロレスに入門。

2008年には高橋裕二郎選手とタッグチーム「NO LIMIT」を結成し、第22代第22代IWGPジュニアタッグ王者となりました。

試合内容の評価も高く、端正なルックスもあって新人ながら注目される存在でした。

メキシコ遠征を経て、IWGPヘビー級タッグ王者へ


2009年には海外遠征に出発、メキシコのCMLLに継続参戦し人気を集めます。

凱旋試合となった、2010年1月4日の東京ドーム大会には、IWGPヘビー級タッグを懸けたタイトルマッチで見事勝利、高橋選手と共に第55代IWGPタッグ王者となりました。

勢いは止まらず、初出場のNEW JAPANカップでも好成績を残し、ヒールユニット「ケイオス」へと加入します。

NO LIMIT解散、再びメキシコへ


内藤選手の活躍はタッグ戦線だけに留まらず、シングル戦線でも頭角を現します。

しかし、シングルプレイヤーとして活動を広げる反面、NO LIMITとしての戦績は低迷。

ついには、高橋選手との確執が表面化しNO LIMITの解散を宣告されると同時にケイオスからも追放。

続いて行なわれた高橋選手とのシングルマッチでは痛めていた膝を狙われ敗北。
傷心の内藤選手は、再びメキシコへと旅立つのです。

G1クライマックス準優勝、次世代のエースへ


2011年、G1クライマックス21に出場した内藤選手はブロックを首位で通過し、決勝戦で中邑真輔選手と対戦。

惜しくも破れ準優勝に終わりましたが、復活を高らかにアピール。

高橋選手とのシングルマッチでは初勝利をおさめ、IWGPヘビー級王座にも初挑戦。
次世代のエースへの道を歩み出しました。

オカダショックから、長期欠場へ


2012年、かねてから憧れを抱いていた武藤敬司選手と対戦。試合には敗れるも高評価を得ることに成功。

「20代でのIWGP王座への戴冠」を目標に上げていた内藤選手にとって、30歳を迎えるこの年は勝負の年。


内藤選手の時代となる…はずであった。


この年、突如現れた新星オカダ・カズチカ選手が、内藤選手を含む先輩レスラーを一気に追い抜き、史上最年少でのIWGPヘビー級王座を戴冠。

当然、内藤選手は、オカダ選手を付け狙うも挑戦すらままならず、G1クライマックス22で右膝の負傷が再発。

このタイミングで行なわれた高橋選手とのシングルマッチでは、痛めた右膝を極められレフェリーストップ負け、長期欠場へと追い込まれます。


G1クライマックス初制覇から、IWGP王座挑戦へ


2013年、四度目の出場のG1クライマックスで初優勝。翌年の東京ドームでのIWGPヘビー級王座挑戦権を得ました。

しかし、直前に行なわれたファン投票の結果により、IWGPヘビー級王座タイトルマッチでありながら、実質上のセミファイナルへと降格。

2014年、東京ドームで行なわれたタイトルマッチでもオカダ選手に破れてしまいます。


中盤戦でテーマのない闘いが続く日々


この頃から、いつしか内藤選手の活躍の場はメインのタイトルマッチ戦線から中盤に移行。

本隊でも、飯伏選手の活躍を尻目に便利屋的なポジションに甘んじることが多くなりました。


2015年に入ってここまでタイトルへの挑戦はなし。このまま中堅選手としてキャリアを消費していくのだろうか?


いや、それでいいわけないだろう!


そんな矢先に、4年ぶりのメキシコ遠征が決まりCMLLに参加。約1ヶ月の遠征を終えた内藤選手は明らかに変貌を遂げました。

デスティーノという新技を引っさげ、ふてぶてしくG1クライマックス闘うその姿に、かつのて人の良い内藤選手は微塵も感じられません。


今度こそ、内藤選手の時代がやってきた!


逸るファンを「トランキーロ(焦るなよ)」と制止しますが、ファンにとっては3年以上も待たされ続けた内藤選手の時代。

焦らずにはいられません。


待たされ続けたぶん、ファンの期待は大きいぞ!


2015年下半期、今度こそ内藤哲也の時代がやってくる!トランキーロ!

この記事を書いたライター: ターキー

コメント

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  • ナチュラルヒール(!?)の内藤さんには、これを機に暴れ回ってほしいもんですなぁ。
    ここ数年の内藤さんには全く魅力がないので。

    ID:144 [通報]
    (2015/8/18 17:00)
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  • 私、かなり焦らされてるw

    ID:106 [通報]
    (2015/8/18 19:53)
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  • もともとのイラッとさせる素養をいかしきってほしい!

    ID:129 [通報]
    (2015/10/2 19:21)
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  • 要するに



    何もかも思うようにいかないから




    グレ始めたw

    ID:98900 [通報]
    (2015/10/18 16:13)
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  • トランキーロ、今の内藤さん良いね!応援するわ。

    ID:526667 [通報]
    (2016/2/15 7:53)
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