2015/8/17 12:17
巷で噂のイケメンレスラー•飯伏幸太はどうやってクレイジーなレスラーになったか?【高校生編】
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プロレス女子ブームを牽引するイケメンレスラー、飯伏幸太。
前回は、彼がクレイジーさを増していった中学生時代をご紹介しましたが、今回は高校生時代を、またしても彼と同郷の筆者が故郷を巡りながらご紹介したいと思います。
■思い描いていたのは中学卒業後に新日本へ
小学生の飯伏に衝動を与えた新日本プロレス。
当の本人は、中学卒業後に新日本への入門、という未来を思い描いていたようです。
しかし、親御さんの反対を受け、泣く泣く高校へ進学しています。
もし、彼が中学卒業と同時に新日本に入門していたら。
•史上最年少でIWGP戴冠
•史上最年少でG1優勝
など、現在の新日本のトップレスラーである中邑真輔やオカダ•カズチカがもつ記録は飯伏が持ち、イャァオな金の雨を降らせていたかもしれません。
■思い通りに成らなかった高校生時代
高校へ進学した飯伏ですが、プロレスへの思いは枯れず。
この3年間もプロレスのために費やすことを決意しました。
空手や柔道といった格闘技の部活には所属せず、ラグビー部へ身を置くことにした飯伏。
理由は、「見学した試合でプロレス技が出たから」ということ。
ラグビー自体には全く興味を持たず、ただひたすら相手を投げて倒すことだけに集中する日々。
小学生、中学生と培ってきたものを、高校生のラグビーの舞台で発揮していました。
究竟な男たちを倒すことで、その実力は着実に積み重なっていったのであります。
■いざ、夢のプロレスラーへ
高校を卒業後、すぐにプロレスラーへ…とはなりませんでした。
一般企業への就職や、アルバイト生活と平行してのキックボクシングでの挫折と栄光。
そしてプロレスに対しての燃え尽き。
今、リングで輝く彼の姿からは想像もできないようなことが、この先に待っているのでした。
飯伏と同じ高校に通っていた、筆者の幼なじみが話していたことがあります。
「なんかヤバい先輩がラグビー部にいる」
その時は深く話を聞くこともせず、気にも留めていませんでしたが、今思えば、そのヤバい先輩こそが、飯伏だったのかもしれません。
まともに試合をするわけでもなく、ただ相手を投げるだけのラグビー部員…傍から見ても、やっぱりクレイジーに映りますね。
コメント
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キックボクシングでの挫折と栄光って書いてあるけど、
飯伏がやってたのって新空手でしょ?
記事の底が浅すぎるだろ。
(2015/8/18 14:38)