2015/8/16 12:14
巷で噂のイケメンレスラー•飯伏幸太はどうやってクレイジーなレスラーになったか?【中学生編】
閲覧数:3237





プロレス女子ブームを牽引するイケメンレスラー、飯伏幸太。
前回は、彼がいかにクレイジーな小学生であったかをご紹介しましたが、今回は中学生時代のクレイジーっぷりを、またしても彼と同郷の筆者が故郷を巡りながらご紹介したいと思います。
■さらに高度になったプロレスごっこ
小学生のころからプロレスごっこに明け暮れていたという飯伏。
少し大人になった中学生ともなると、さすがにそれは成りを潜め始め…ということは全くなく、むしろ勢いを増していくばかりであったようです。
小学生時代はマット上で行うだけだったものが、プロレス仲間と海岸にお手製のリングをつくり、より高度な練習を繰り返していました。
ライバルの出現により、技を受ける側だけでなく繰り出す側としての出番も多くなったのもこの頃です。
中学2年生の頃、飯伏と同レベルの技を繰り出すライバルの出現により、ついにあの技を繰り出すことになったのです。
小学生の頃に考案した「フェニックス•プレックス•ホールド」が世に放たれた瞬間でした。
■プロレスラーとしての基礎を作った中学生時代
技の開発だけでなく、肉体作りも本格的に初めていた飯伏。
3年間をプロレスラーになるために費やした結果、最終的には今現在と変わらないような肉体になっていたとのこと。
もちろん体だけでなく、プロレスラーとして必要不可欠な受け身の練習にも余念はありませんでした。
少しずつ高さを上げながら、自分からわざと垂直に落ちたり、家で受け身を取り過ぎたせいで床が抜けてしまったりなど、普通では考えられないエピソードも残っています。
■アスリートを排出するスーパー中学校
飯伏の同窓生にはプロ野球選手が2名います。
MLBトロント•ブルージェイズに所属する川崎宗則と、埼玉西武ライオンズに所属する福倉健太郎です。
小さい町の中学校と侮るなかれ、正統派のアスリートとクレイジーなアスリートを排出する、稀有な中学校なのです。
飯伏と隣の中学校で3年間を過ごした筆者。
彼から一段階遅れる形で、中学生のころからプロレスごっこを開始しました。
昼休みに教室の机を囲む形で作ったリングで、覚えたてのムーブや決め台詞をぶつけ合った昼休み。
彼と比べるととても幼稚に聞こえる…そう思った方は気をつけてください、すでに飯伏のクレイジーさに毒されています。
冷静に考えてみてください、筆者の方が普通で、彼の方が明らかにクレイジーなのです。
次回は高校生編をご紹介します。
コメント
おすすめ記事
新しいコメントを投稿する
内容薄すぎ。
(2015/8/18 14:16)