2015/8/15 12:07
巷で噂のイケメンレスラー•飯伏幸太はどうやってクレイジーなレスラーになったか?【小学生編】
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飯伏幸太というプロレスラーをご存知でしょうか?
鹿児島が生んだスーパースターである彼は、いかにしてプロレスラーになったのか。
実は彼と同郷で同世代の筆者が、故郷を巡りながら一般人の筆者と比較することで、彼がどれだけクレイジーなのかということを綴っていきたいと思います。
■人気イケメンレスラーの本性とは
プロレス業界初のDDT&新日本の“2団体所属選手”である、プロレス界のゴールデンスターこと飯伏幸太。
イケメンレスラーとしてTVや雑誌でも露出が多く、昨今の“プロレス女子”ブームを牽引している一人です。
甘いルックスに均整の取れた肉体。見た目だけでも多くのファンを魅了してしまう彼ですが、それ以上に人々の心をつかんでいるのが、彼のその本質にあると思います。
そうです、彼はとてもクレイジーな人間なのです。
■その片鱗は小学生時代から
幼い頃から実兄の影響でプロレス、プロレスラーに憧れていた飯伏。
すでにブームの去っていた小学生時代。
バック宙やムーンサルトを軽々とこなしていた彼は、啓蒙活動のごとく周りをプロレスごっこに巻き込んでいったようです。
ジャーマンスープレックスやパワーボムなど、自分が相手に技をかけるときはマット上でしたが、自分が受けるときは校庭であったとのこと…。
当時からプロレス特有の“受けの美学”を理解かつ追求し、いかに魅せられるかということを焦点に同級生の技を受けまくっていたことからも、既にクレイジーさの片鱗が見え隠れしています。
そして、彼が特別だというとっておきのエピソードが。
この当時に、ローカル団体•西日本プロレスの入門テストに合格しているというのです。
さすがに小学生ということで入門までには至らなかったようですが…。
■小学生時代に開発した危険技
彼が大一番でしか使用しない奥の手「フェニックス•プレックス•ホールド」。
実は、小学生時代に考案していたのだといいます。
幼い頃に考案した高度な空中技や危険な投げ技が、今現在でも必殺技として成立している。
この事実こそが、彼がスーパースターであり、そしてクレイジーである所以であるともいえるのではないでしょうか。
筆者も祖父の影響で、小学生のころからプロレスには触れていました。
しかし、同じ場所で同じ時代を生きながらも、飯伏のような高度なプロレス頭は持っておらず、いちファンとして試合を楽しみばかりでありました。
当然、“受けの美学”に対する意識なんてものもなく、啓蒙活動やプロレスごっこすら行っていませんでした。
一般人と比較することで、彼がどれだけクレイジーな小学生であったのか、少しお分かりいただけたのではないでしょうか。
次回は中学生編をご紹介いたします。
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飯伏選手男ですね!校庭で受けるなんて‘‘‘
(2015/8/26 19:13)