2015/7/31 23:49

アラサーからのプロレス再入門(1)

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アラサーからのプロレス再入門(1)
3.9

 近年、プロレス再ブームの波が来ている。巷ではプロレス女子も増えているという。こういった流れになると、気になりつつも手を出せずにいる元プロレスファンも多いのではないだろうか。

 確かに今更初心者に混じって勉強し直すのは気恥ずかしいかもしれない。だがせっかくプロレス界に熱気が戻っているんだもの、この波を逃すのはもったいない。心にくすぶる火種があるのなら、もう一度ともにあの頃の情熱を燃やしてみようじゃないか。

 とは言ってみたものの、実は僕自身もそんな元プロレスファンの一人。決してプロレスが嫌いになったわけではない。ただなんとなくプロレスを見なくなったまま気づけば長い年月が経っていたのだ。

 しかし現代プロレス界は流動的で、情勢は常に変化している。10数年アップデートされないままの知識は、もはや通用しない。今の僕はほとんど初心者のようなものである。

 そんなわけで僕もプロレスファンとして再入門するべく、まずは現代のプロレスシーンについて一から学んでいくことにした。

 はずだったのだが手始めに主要な団体を調べようとしたところ出るわ出るわ、メジャーにインディー、ローカル団体まで群雄割拠の大乱世。こりゃ全体像を追いかけるのはしんどい。というわけでひとまず団体を絞ることにした。

 まず現在のブームをけん引するトップ団体、新日本プロレスは外せないだろう。2012年にブシロード傘下に入って以降、選手のメディア露出を積極的に増やすことで新たなファンを獲得してきた。イケメンレスラー推しが目立っているが選手層は厚く、ハイレベルな試合が目白押しだ。また有料の公式配信サービス『新日本プロレスワールド』では主要な大会をネットで観られるため、地方にいてもディープに楽しむことができる。プロレス再入門には絶対に押さえておきたい団体だ。

 そしてもう一つ、目が離せないのがDDTだ。いわゆるインディー団体だが両国国技館での興業を毎年行うなど、波に乗っている団体である。こちらは"文化系プロレス"を標榜しており、アメリカンプロレスを意識したエンターテイメント色濃厚な演出が特徴。コミカルでゆるく楽しめる試合も多いため、軽い気持ちで挑むにはもってこいだ。YouTubeやニコニコ動画で試合動画をいくつか無料配信しているため、気になる人はそちらで雰囲気を掴んでみることだって可能だ。

 僕は今回の再入門にあたって、まずこの2団体を追うことにした。ポイントはやはり動画配信。実際に観戦に行くまえに、まずは過去のアーカイブでしっかり基礎知識を蓄えて挑みたい僕にはうってつけなのだ。
 とはいえ、他にも多くの魅力的な団体があって目移りする日々である。再入門者の皆様も、まずは自分好みの団体を探してみてはいかがだろうか。

この記事を書いたライター: アサ薫

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